【絶対失敗しない】リフォームの価格を最適化する方法-価格に差ができる理由とは-

目次

リフォームをする際に必要な最低限の流れを把握しましょう

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リフォームをする理由

古くなったから変えるのか
使い勝手が悪いから変えるのか
新しいものにしたいから変えるのか
雰囲気を変えたいから変えるのか
引っ越しをするからその前に変えるのか

様々な理由があると思いますが

夢見空間ではこれらの理由により提案する商品がまずそれぞれ違います。

当たり前の事じゃないのか?と思いがちですが

この意図を必ずしもリフォーム会社が汲み取ってくれているとは限りません。

なぜなら、

安い方がいい
営業マンの知識などによって良い商品というものが違う
うまく自分の気持ちを伝えられなかった

など見積の前段階で実はお客様とリフォーム会社ですれ違っているケースが多々あります。

よくあるのが

安い業者にお願いしたら思ってたのと違った
工事の前に何の説明もしてくれなかったから

などの声を周りやネットの口コミなどでもよく見かけます。

ですがこういった入り口の段階でこれを抑止する為には

お客様の具体的なイメージをしっかりと伝えていただく必要があるのです。

ですが殆どの人はリフォームを初めてやるお客様ばかりなのでここは業者の選定が非常に難しくあります。

夢見空間ではまずこのヒアリングをしっかりと固め
お客様が一番重要視しているポイントにフォーカスを当てております。

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商品の選定

こちらでよくあるすれ違いは

営業の段階では入ると言われていた商品が実は入らなかった。
結局相見積もりしていた業者さんと変わらない金額かそれ以上になってしまった。
思っていた商品と違う商品が入ってた

こんなこと本当にあるのって思われる方も多いとは思いますが

リフォームはまずお客様は安くやろうとしてしまいがちで

商品の選定を後回しにする傾向があります。

いくらで出来るのか、が先行してしまい、何を入れるかが後回しになってしまっているのです。

この状況で業者を呼んで見積を取っても相見積もりではなく

いかに安く工事が出来るのかを別々の商品で競いあっているだけになってしまいます。

わかりやすく言うと

携帯を買う時、本当はiphoneが欲しいのにAndroidが安いからAndroidにするようなものです。価格重視なのであればそういう選択肢ももちろんありますが、大体の人はiphoneが欲しければまず携帯のスペックを決めて、そのスペックをどこで買ったら安いのかを比較するのが通常の相見積もりだと思います

夢見空間ではお客様はiphoneが欲しい事、きっとその先に豊な暮らしがあるとわかっていても、安い金額でAndroidを提示してくる他の業者さんに負けてしまう事もあります。大抵は上記のような問題点やなぜリフォーム工事の金額に差が生まれるのかなど、そもそも提案している商品や工事が違うのであれば当たり前の事なのです。

ですのでまずは欲しい商品を決めて、そこから相見積もりをとるという流れも抑えておきましょう。

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ここからが本当の勝負

では同じ工事、同じ商品、同じ工事時期でも業者によって金額の違いがあります。

それはなぜか

仕入力
施工力
営業力

この3つのポイントが非常に差を分けてきます。

仕入れ力は単純に仕入れが同じ商品を買うにしても業者によって仕入れの単価が違います。
→ここが強い業者は相見積もりも強い業者です


施工力に関して言えば、少し金額は高くても施工に絶対的自信がある会社は強いです。
保証などが手厚いのが特徴です。


営業力は基本的に会社と施工を明確に伝える人間です。ここの連絡が疎かだったり、見積が遅いなどレスポンスが遅い会社様は避けた方がいいでしょう。
なぜなら工事が始まった後が何よりも怖いからです。

今回は価格を安くするではなく、価格を最適化する内容を記事にしました。

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